Lameduse

地元、大泉学園のフランスお菓子屋さんの最後の日(お菓子がある最後の日)、その日初めて入ってみたという女のひとについ、写真を撮っていただけませんか、とゆったところ、快く撮ってくれた。
なんか、この1枚がとってもすきです。人はうつっていないけどなんだかぜんぶ入ってるなー、って納得してしまったのでした。

(ちなみに、上の看板の黄色い月?は私が描いたのです。ビルさんのカバーの歌詞になっています。横のふわふらしたクラゲ?は北本のつじむらさんが描いたのです)

バンドと関係なく、人と出会う場所にいけたのはとても新鮮でした。
店主がテニスをよくかけてくれていたけど、お菓子を買いにくる人はそんなの知らない。
ここを通じて大泉が大好きになった、いままでも好きだと思ってたけど、自分で見えない線を引いてたみたい、
自分から知らない人にも話しかけるきっかけをもらいました。

別のお客さんと、このお店のお菓子がいちばん好きか、という話になって、ついその場にはない、ジャム!とゆってしまったんですけど、今食べたいのはマロンパイ。ゴールデン・マカロンはすぐ売れてなくなるので、近い将来大泉の通貨として通用するんではないかという話もありました。


よい写真だな、また会えるかな