あえたもう


ひとがいないとき
ひとりの職人が縄を編んでいる
しーん、として、集中をみだしてはいけないような
まったくよい時間でした


展示って、終わったら崩すんだよなー、って思っていたけど、
最終日のライヴの後、みんなでどんどん崩してほんとうになにもなくなった
なくなってみたら、がらんとして、
なくなった跡というのは
いちばんいい空間のような気がして


ここまでかいて、そっか、ライヴと似ているね
何もなかったみたいに片付けて去る
すーん、またお会いしましょう

写真、ポラも、発見して載っけるね


追記:
仕入れがとまらない、どうしよう
貝ありがとう